お知らせ

【2026非正規春闘】その②・兵庫たたかう仲間の集会

2026/03/07
3月7日、神戸市中央区文化センターにて兵庫たたかう仲間の集会を開催、120人が参加しました。

片田実行委員長(全港湾神戸支部)の主催者あいさつ、武庫川ユニオン塚原書記長の基調提案に続けて、四本の闘争報告を受けました。

はりまユニオンからは、赤松運輸を相手取り10年を超える労災・損害賠償を求めた裁判闘争で勝利的和解を勝ち取った報告がありました。

病院事業の赤字を理由とした市民病院の経営形態見直しをめぐって、高砂市職員組合から団体交渉を通じた職員の身分確保の闘争に関し、市会議員へのロビイスト活動や他自治体での先行事例に学ぼうとした多様な取り組みが報告されました。

反弾圧を闘う関生支部からは、7年以上にわたる闘争の現状と課題についてふれ闘争支援に対する感謝が述べられると共に、(株)大浜資材での職場復帰闘争へのさらなる支援要請がありました。

全港湾山陽バス分会からは、昨春闘における交渉でストライキを背景に要求実現にこだわり賃上げを勝ち取った経緯について、「迷走する」経営側の対応がコミカルに表現され、好評でした。


短い休憩をはさみ、毎日新聞記者である東海林智さんの講演に移りました。「26春闘は何を求められているのか」と題する講演は、副題に「誰もが尊厳を持って生きられる社会をめざし」とあったように、主に中小企業において連合が今春闘において過去の賃上げ未達成分も含めた要求を掲げている点について紹介、「成果の公正な配分」を求めてストも辞さない態勢で要求実現をめざそうとの提起がありました。日本における低賃金構造について、正規と非正規が分断され労働者が団結できない現状を打破するため、「分断を解消する努力」が必要であると訴えられました。「左派がいることが私たちの存在意義」、やっかい者であり続けようとの呼びかけには、目から鱗が落ちるようでした。

神戸地区労藤本議長の集約、団結ガンバローの後、会場前から大丸前までデモ行進を行い、全日程を終了しました

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