↓メインコンテンツへジャンプ
今日からは元気なくらし ユニオンでつくろう
仕事と生活の安心
menu
CLOSE×
トップ
お知らせ
ひょうごユニオン
について
ひょうごユニオンについて
ご加入について
沿革
ユニオン応援団
ひょうごユニオンについて ▼
ひょうごユニオンについて
ご加入について
沿革
ユニオン応援団
解決事例
労働問題Q&A
非正規雇用・派遣労働
内定・採用時のトラブル
賃金トラブル
労働保険・社会保険
解雇・退職強要
退職・倒産
男女平等・ハラスメント
労働条件の不利益変更
労働問題Q&A ▼
非正規雇用・派遣労働
内定・採用時のトラブル
賃金トラブル
労働保険・社会保険
解雇・退職強要
退職・倒産
男女平等・ハラスメント
労働条件の不利益変更
リンク集
トップ
<
お知らせ一覧
< お知らせ
お知らせ
ひょうごユニオン第28回定期総会を開催!!
2025/06/21
6月21日(土)13:30から、神戸市中央区文化センターにて第28回定期総会を開催しました。
総会議長に屋代代議員(武庫川ユニオン)を選出、開会あいさつで岡﨑委員長は「若者の心に響くユニオン運動を創り広げよう」と強調しました。
2024年度活動報告では、組織強化の面でこの一年間実践してきた「青年・女性交流会」や「介護福祉ケアワーカー交流会」の開催などについてふれ、また但馬地域で自治労臨職評との連携について報告しました。
決算報告・決算監査報告に続いて、2025年度運動方針(案)・予算(案)の提案を行い、来月実施される参院選では選挙区・比例区とも私たちが推薦する予定候補の必勝を確実なものにし、労働者政党の議席獲得増について意思を固め合いました。
引き続く質疑応答では各ユニオンから活発な意見が出され、予定していた時間が足りませんでした。とりわけ、W代議員(ユニオンあしや)からの発言は、「勤務先との間でトラブルを抱え、人づてに紹介されたユニオンあしや執行部の皆さんが親身になって相談にのってくれ、雇用継続と未払い賃金の清算に尽力いただいた。本当に感謝している」といった内容で、私たちの運動の社会的意義を再確認することができるものでした。
議案は採決の結果すべて承認され、向こう一年間のたたかう運動方針と、それを裏付ける予算が確立されました。
総会に引き続いて、スクラムユニオン・ひろしま委員長の土屋信三さんから「スクラムユニオンの歩みとユニオン運動の展望」と題する講演をしていただきました。
土屋さんは勤務先である資源選別センターで組合を結成した直後に解雇され、復職を果たした数年後に別の業者が事業を落札したことから組合員全員が解雇、障害のある仲間を中心に復職させることができたものの、自身は職を失い、それを契機にスクラムユニオン・ひろしまを立ち上げた、といった経緯を述べられました。
資源選別センター勤務の頃からブラジル人労働者とのかかわりが深く、マツダの関連工場や村田製作所への労働者派遣会社において雇止め事案があった際は多数の外国人労働者がスクラムユニオンを頼って連絡をし、相談に乗ることで組織化を果たしてこられました。
「労働相談が少ないと嘆く前に、『労働者はいる』『相談案件を抱えている』のだから、もっと労働者がいる所へ足を運ばなければならない」と力強く語っておられたのが印象的でした。
※アイコンクリックでデータをご覧ください。
データ1
データ2
データ3
データ4
データ5
データ6
▲
page top
総会議長に屋代代議員(武庫川ユニオン)を選出、開会あいさつで岡﨑委員長は「若者の心に響くユニオン運動を創り広げよう」と強調しました。
2024年度活動報告では、組織強化の面でこの一年間実践してきた「青年・女性交流会」や「介護福祉ケアワーカー交流会」の開催などについてふれ、また但馬地域で自治労臨職評との連携について報告しました。
決算報告・決算監査報告に続いて、2025年度運動方針(案)・予算(案)の提案を行い、来月実施される参院選では選挙区・比例区とも私たちが推薦する予定候補の必勝を確実なものにし、労働者政党の議席獲得増について意思を固め合いました。
引き続く質疑応答では各ユニオンから活発な意見が出され、予定していた時間が足りませんでした。とりわけ、W代議員(ユニオンあしや)からの発言は、「勤務先との間でトラブルを抱え、人づてに紹介されたユニオンあしや執行部の皆さんが親身になって相談にのってくれ、雇用継続と未払い賃金の清算に尽力いただいた。本当に感謝している」といった内容で、私たちの運動の社会的意義を再確認することができるものでした。
議案は採決の結果すべて承認され、向こう一年間のたたかう運動方針と、それを裏付ける予算が確立されました。
総会に引き続いて、スクラムユニオン・ひろしま委員長の土屋信三さんから「スクラムユニオンの歩みとユニオン運動の展望」と題する講演をしていただきました。
土屋さんは勤務先である資源選別センターで組合を結成した直後に解雇され、復職を果たした数年後に別の業者が事業を落札したことから組合員全員が解雇、障害のある仲間を中心に復職させることができたものの、自身は職を失い、それを契機にスクラムユニオン・ひろしまを立ち上げた、といった経緯を述べられました。
資源選別センター勤務の頃からブラジル人労働者とのかかわりが深く、マツダの関連工場や村田製作所への労働者派遣会社において雇止め事案があった際は多数の外国人労働者がスクラムユニオンを頼って連絡をし、相談に乗ることで組織化を果たしてこられました。
「労働相談が少ないと嘆く前に、『労働者はいる』『相談案件を抱えている』のだから、もっと労働者がいる所へ足を運ばなければならない」と力強く語っておられたのが印象的でした。